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SELF(セルフ)とは、【Smart.fm(ef-em) List Finder】の頭文字をとったもので、単に言い易いという理由で開発者の私が勝手に名付けた当アプリケーションの呼び名です。その名の通り、Smart.fmの学習リストをよりスマートに探すことを目的とした検索エンジンです。この名前に特別に愛着があるというわけではないので、お好きなように呼んでいただいて構いません。
検索エンジンの特徴として挙げられるのは、より語学学習者に配慮した形を目指し、独自の簡潔なアルゴリズムで全ての学習リストの難易度を自動で算出するように設計されているところです。パートナーの公式リストのみに限らず、一般ユーザーの作成した難易度不明の学習リストであっても、SELFが難易度の設定された公式リストと比較して自動で推定難易度を算出してくれます。リスト作成者の設定した公式難易度とSELFの算出した推定難易度は検索結果内でそれぞれ【公式難易度】、【推定難易度】という言葉で区別されます。その値を基に検索結果をフィルターしたりソートしたりすることができるので、自分のボキャブラリーレベルに合った学習リストを素早く便利に検索することができます。リストの難易度を算出するアルゴリズムについては、このページの下の方で詳しく説明しています。 ※初めての公開以来、リスト内アイテム高速フィルターの追加やバグ修正など幾度の更新を経て、2009年5月11日、ついにSELF 2.0へバージョンアップされました。それに伴いコードネームも【Super-efficient List Finder】に勝手に変更されてしまったようです(笑)。特にこだわりがあるわけではないので引き続きお好きなように呼んでください。このバージョンアップではデータ構造を徹底的に見直した結果、検索スピードがより速くなりSuper-efficient(超効率的)な感じになりました! SELFの使い方はいたって簡単ですが、まず左ページでお好きなようにリストを検索してください。検索方法には言語や難易度等の条件を選択して結果をフィルターするカテゴリー検索と、キーワードを入力して検索するキーワード検索があります。これらの検索方法はは左ページ上部のタブを選択することによって切り替えることができます。現在の使用ではキーワード検索の検索結果をカテゴリー検索のようにフィルターすることはできませんが、今後改善される見通しです。左ページの検索結果からお好きなリストをクリックすると、今度はそのリストの詳細情報が右ページ(現在この文章を読んでいるページ)に表示されます。基本的な使い方はこれだけです。
リストの詳細情報からSmart.fmのリスト情報ページへのリンクをたどることもできますが、詳細情報内のアプリケーション起動ボタン OAuth認証という方法を使って当アプリケーション上からSmart.fmにログインすることによって、Smart.fmのユーザーアカウウントで当アプリケーションを利用することができます。これはSmart.fmのあなたのユーザーアカウントに外部アプリケーション(SELF)のアクセスを許可することによって実現します。
このページ上部にある【Smart.fmにログインする】ボタンをクリックすると、一旦Smart.fmに飛ばされて外部アプリケーション(SELF)があなたのユーザー情報にアクセスするのを許可するか尋ねられるので、チェックボックスをチェックして【save】ボタンをクリックして下さい。そうするともう一度当サイトSELFに飛ばし返されるので、これでログインが完了したことになります。この方法はパスワードを公開せずに外部アプリケーションに任意の実行権限を与えられる方法として近年非常に注目されています。 当アプリケーションではこの方法でユーザーの本人確認を行い、それによって学習リストの検索結果にあなたのアイテム記憶定着度やリストの学習状況を反映し表示することができるようになります。ただし、現在の仕様では、全ての学習状況をダウンロードするのにあなたの学習中リスト・アイテム数に応じて数秒~数分かかってしまうため、ログイン完了後に右側ページ上部に表示されるユーザープロファイル内にある【学習状況をアップデートする】ボタンを手動でクリックしていただく必要があります。なお、この方法を用いてSmart.fmにログインせずとも、通常の学習リスト検索には何の支障もありません。 当アプリケーションを利用するにあたって留意して欲しい点を何点か列記します。
全ての学習リストを完全に網羅しているわけではない2009年3月20日現在Smart.fmには全部で1万7千弱の学習リストが登録されていますが、SELFではこれら全ての情報を網羅できていません。これはSmat.fmのAPIの仕様の問題で最新のリストから1000件までの情報しか取得できないためです。ただし、最新リストを取得する方法とは別にユーザーIDを指定してそのユーザーが学習したリストの情報を取得したり、キーワードを指定してマッチするリストの情報を取得することが可能なので、当アプリケーションSELFをより多くのユーザーさんが利用してくれればこのリストの網羅性という問題は徐々に解決される見込みです。あなたがこれまでに学習したリストの情報とキーワード検索したリストの情報は自動的にSELFに追加されるということです。また、パートナー公式リストの情報は既に完全に網羅されています。 リストの情報にタイムラグがあるSELFでは定期的にリストの最新情報を確認して更新していますが、これらの情報は実際のSmart.fmのリスト検索のページの情報と比べて少し古い可能性があります。例えば、リストの学習者数が実際の値より少なかったり、新しく追加されたアイテムの情報が欠落しているといった場合が考えられます。また、Smart.fmに作成された最新のリストの情報が未取得であったり、推定難易度レベルが未算出のリストも存在します。ただし、これらの情報のタイムラグは長くても数日程度であって、検索の利便性に影響するほどの問題ではないと思われます。 パートナー公式リストの見分け方検索結果でパートナーの公式リストを見分けるためには、リスト難易度表記の欄が【公式難易度】となっているか、リスト作成者の横に アイコンが付いているかを見てください。 推奨ブラウザー当アプリケーションはFireFox3でパフォーマンスの最適化が行われていますが、他のブラウザーでも問題なく利用していただけます。ただし一部のブラウザー(IE等)ではページ表記が多少ずれる場合があります。可読性には問題ありません。またSELFをご利用の際はブラウザーのJavaScript機能をオンにしてください。通常のブラウザーの初期設定ではオンになっていますので、JavaScriptが何のことかわからない方は何も問題ありません。 あなたが学習中のリストカテゴリー検索で検索対象を【あなたが学習中のリストのみ】に設定するには、当アプリケーションを通してSmart.fmにログインしている必要があります。また、この検索方法では現在データ構造上の問題から負荷が高くなってしまうためリストの難易度レベルは表示されません。また、難易度による並び替えもできません。今後このデータ構造上の問題は解決される見通しです。 難易度レベルが不明の一般ユーザー作成リストは、以下の簡単なアルゴリズムで推定難易度が算出されています。またこの値は定期的に再計算されていますので、新たな情報の追加によって多少変動する可能性があります。
ステップ1パートナーの公式リストは基本的に5つの難易度(初級・初中級・中級・中上級・上級)が設定されていまが、これらを1(初級)から5(上級)の難易度ポイントに置き換えます。 ステップ2まずは予め難易度の設定されている全てのパートナー公式リスト内のアイテムを分析し、アイテムごとに(出現するリストのレベル総和 / 出現回数)で平均値をとり、各アイテム固有の難易度を算出します。例えばAという単語が難易度5のリストに二回、4と3のリストに一回ずつ出現したら、このAという単語固有の難易度は ( 5 * 2 + 3 * 1 + 4 * 1 ) / 4 = 4.25 となります。同様に全てのアイテムに難易度ポイントを設定します。 ステップ3次に難易度が不明のリストの推定難易度を算出します。これは、ステップ2で固有難易度が設定されている全てアイテムの難易度の総和をカウントしたアイテム数で割って平均を出すことで計算されます。例えば4つのアイテムA(難易度4.25)、B(難易度2.25)、C(難易度2.50)、D(難易度未設定)から構成されるXというリストの難易度は、難易度の設定されたABCの総和をカウントしたアイテム数3で割ることで求まります。難易度の設定されていないアイテムDについては無視されます。 ( 4.25 + 2.25 + 2.50 ) / 3 = 3.00 がリストXの推定難易度となります。同様に全てのリストの推定難易度を計算します。 ステップ4ステップ3で計算された推定難易度を四捨五入することで公式リストに設定された各難易度の呼称に対応させます。以下が推定難易度のポイントの範囲と難易度呼称の対応表になります。 初級 (1.00 - 1.50) 初中級 (1.50 - 2.50) 中級 (2.50 - 3.50) 中上級 (3.50 - 4.50) 上級 (4.50 - 5.00) 古賀和歌子さんのガイドする『All About 英語の学びなおし』の『iKnow! から smart.fmへ波乱のリニューアル』という記事3ページ目にてSELFを紹介していただきました。どうもありがとうございます。
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